
1:2019/12/18(水) 06:36:04.89ID:te3JBWHS9 線虫使ったがん検査が実用化
*ソース元にニュース画像ありありあり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/fukuoka/20191217/5010006407.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
すぐれた嗅覚をもつ「線虫」という生物に、ヒトの尿のにおいをかがせて
がんを早期に発見する技術が実用化され、来年から検査を受けることができるようになります。
技術を開発した企業によりますとわずか1滴の尿で検査ができるということで、
がん検診の受診率の向上が期待されています。
技術を開発した東京のベンチャー企業、「HIROTSUバイオサイエンス」が、
17日、福岡県庁に小川知事を訪ね、報告しました。
実用化されるのは、体長1ミリほどの「線虫」と呼ばれる生物を使ってがんを早期に発見する検査技術です。
「線虫」は、目がない代わりに嗅覚が発達していて、がん患者の尿のにおいに集まる特性があります。
技術を開発した東京のベンチャー企業によりますと、この特性を利用してわずか1滴の尿から
ステージ「0」から「1」の早期のがんでもおよそ85%の確率で見つけることができるということです。
1回の検査でかかる費用は1万円ほどで、尿を採取してから結果が出るまでは2週間ほどだということです。
早ければ来年1月から国内の医療機関で検査を受けることができ、
医療機関は今後、企業のホームページで公開するとしています。
「HIROTSUバイオサイエンス」の広津崇亮代表取締役は
「がん検査の受診率の向上にこの新技術が役立つことを期待しています」と話していました。
12/17 21:03
作成 by これ見たらシコって寝ろや