
1:2019/12/12(木) 11:24:14.60ID:BmXxIPDu0 https://www.nikkansports.com/general/news/201912050000476.html
川崎市で台風19号により多摩川の水が排水管から逆流し、タワーマンションが林立する武蔵小杉エリアが浸水した問題で、
被災住民らが5日、市が逆流を防ぐゲートを閉めなかった判断は過失だとして、第三者委員会による検証と賠償を求める要望書を福田紀彦市長宛てに提出した。
台風の影響で水位が上昇した際、市は雨水が街中にたまるのを避けるため操作手順書に従いゲートを閉めなかった。
11月から開いている住民説明会でも「適切な判断だった」と説明している。
中原区で理事長を務める協同組合の事務所が浸水した柳沢芳信さん(62)は市役所で記者会見し
「なるべく訴訟は起こしたくないが、市の対応を見極める。まずは非を認めてほしい」と話した。
市によると、市内の浸水地域は中原区、高津区、多摩区で計約92ヘクタール。
47階建てタワーマンションが地下の電気設備浸水で停電したほか、住宅約2500戸で半壊や床上浸水の被害があった。(共同)
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